
| 2009/08/02日 NHK『エジプト発掘』〈第3集〉を観る。 |
◆第3集 「クレオパトラ 妹の墓が語る悲劇」 (2009年8月2日(日)21:00〜21:50 ?) 初めて、まともに初回放送観る。 クレオパトラと言うと、ギリシア(マケドニア)系王朝で、本来の「古代エジプト」 とは言えない気もするけど、こどもの頃、図鑑でクレオパトラのカルトゥーシュの イラストを見たのがきっかけで、古代エジプトに興味を持ちました。 (ギリシア系の影響、本来(セム・ハム語族に)無いヒエログリフ母音表記が出現?) 往年のアメリカ映画では、王位を巡る権力争いの相手は実弟と記憶していますが、 実は妹だった? (クレオパトラの意向で、ローマの将軍アントニウスが妹の毒殺を指示した?) 妹の遺骨から、その顔を復元。(クレオパトラもこんな感じ?) 彼女の王宮があったとされるアレクサンドリアが、当時の世界文化の中心だった らしい。(世界7不思議のひとつ「ファロス島灯台」もここにあった。) (アルキメデスもここで学び「アルキメデスの原理」を発見?) 内紛状態のエジプトは、膨張するローマに突け入るすきを与え、支配されるよう になった。(と言うか、その前からローマの実質支配下にあった?) こうして、何千年も続いた古代エジプトが消え去ったと言うこと。(感慨無量) 想像から描かれたクレオパトラ。(一番「優美」かも知れない「ピンクの乳首?」) PS. あれだけ、当時の世界を支配したローマの軍事力、行政力、土木建築力もあっさり 崩壊して行ったと言うこと? 「諸行無常」、「南無阿弥陀仏」・・・。 PS2. 上記の『セム・ハム語族』と言う表現は「ウィキペディア」によると、言語学では 旧分類らしく、今は『アフロ・アジア語族』と言うらしい。 また、『ヒエログリフに母音表記はない』と言うのも、我ながら決めつけ過ぎ? ま、色々あるけど・・・。 |
| 2009/07/30木 NHK『エジプト発掘』〈再放送第1集、第2集〉を観る。 |
2回とも初放送観逃したNHK『エジプト発掘』〈再放送第1回、第2回〉観る。 ◆第1集 「ピラミッド 隠された回廊の謎」 (2009年7月29日(水)00:45〜01:34(実質28日深夜)) フランス人建築家ジャン・ピエール・ウーダン氏は、最新技術を駆使し建築家の 視点から、「(らせん状の)内部トンネルを使って(ピラミッドを)建設した」と いう説を世界に発表した。 また、「王室の間」上部のいわゆる「重力分散」巨大石組みの搬入方法に至って は驚愕の説!!(あの巨大回廊を使った?) ◆第2集 {ツタンカーメンの謎 ▽発見!王妃の墓▽ 秘宝呪われたファラオ一族」 (2009年7月30日(木)00:45〜01:34(実質29日深夜)) 期待のアンケセナーメン(ankh s amn)のミイラはなくて、代わりに3つの石が ミイラ棺の中に詰められていた、とか。) (涙) そんなに、古代エジプト史では、ツタンカーメン(twt ankh amn(atn))の父アク エンアトン(akh n atn)の「アトン 一神教改革」は恨まれたのか? 番組中、改革に反対する者を弾圧(虐殺)する映像が映されていた。 (当然、アメン神官団も標的になった??) アンケセナーメンのミイラ棺はアスファルト?で底も黒く塗り潰され名前も消され、 彼女のミイラもどこかへ放棄さたか?、と言うこと?! 何か、古代エジプトの優美さ・のどかさ のイメージが崩れ去る思いです。(^^);; ちなみに、ウィキペディアで「当時・当地の出来事」を検索すると、やたら詳しい 解説がアップされていて。 (我の幼稚な「夢」の様なHPも何か「笑っちゃうぅ〜ん」状態です??) でも、「自己満足」で良いぃ、と開き直り!? しか無い、です。 (^^)v PS. アンケセナーメンは、愛する若い夫の死後、アメン神官長老のアイ(ay)と結婚させ られました。 でも、そのアイも軍人ハルエムヘブ(hr m hb) に「処分」され、第19王朝が誕生 した?と言うこと?? PS2. 有名なツタンカーメンとちょっと年上の王妃アンケセナーメンがモチーフの玉座。 良く見ると、2人とも「黒人」的。 もしかして、学会では嘲笑されているらしいが、本当に古代エジプトは黒人の国。 (もしくは、一時期(第18王朝も)、アフリカ黒人勢力が実質支配していた??) |
| 2005/01/02日 たけしのエジプト神秘(エジプトミステリー) |
2004年12月31日(金)12時半からの「前宣伝番組」 その中で、古代エジプトのピラミッド時代の象徴、クフ王が、王家の権力争いの 中、実母の陰謀により、本来の後継者を謀殺して「王」についた事に、純真に古代 エジプトに憧れている私として衝撃!!? しかも、「帰化人?」の星系と、民族派の太陽系との権力争いが有ったらしい? (かの、オシリス神話も、異国から渡来した帰化人の思想だったのか??) 時代が大いに下り、トゥト・アンク・アメンの真の死因が、いわゆる頭部の殴打 によるものではなく、その後、生き延びた彼を「新年のワインの儀式」で毒殺され た事に衝撃を覚えました。(ま、科学的根拠は「推定の域を出ない」のかも。) ひるがえって、2005年1月1日(土)20時54分からの「本番放送」。 モーゼを追って、海水の中で溺れ死んだとされるラムセス2世の王子については、 例えエジプト大家の吉村作治さんの説としても、私としては納得が行きません。 (牛の神、アピスの像をユダヤ人が「盗み出した」と言う説も・・・。) ま、2日間、古代エジプト・フリークは『楽しませて』もらいました、と感想。 それこそ、モーゼを含め飢饉に貧した少数のユダタ人の「逃亡」など、古代エジプトにとって、 共同統治の王子がみずから追いかけるに足らないもの、と思う。(もしか、時代もずれている?) |
| 2004/08/18水 著書『黒いアテナ』 |
久々の更新です。 しかも、深夜!! (「私、今頃、何やっているの ??」状態。) 8月15日(日)、毎日新聞の「著書の『批評と紹介』」欄。 『黒いアテナ』(M.バナール著)と言う本を紹介。 (古典文明のアフロ・アジア的ルーツII上巻) 何と、「白人主体」だったと伝えられるギリシアが、実はエジプトの「植民地」 だったと言う内容。 ギリシア都市「テーベ」とかの名前、ヘロドトスの『歴史』にも、その痕跡が? しかも、「古代エジプト」自体が、黒人の世界かも?と・・・。 (確かに、古代エジプトの壁画を見ると「黒人」風の彼ら・彼女らが居ます。) (要するに、「白人主体」の歴史観が「真実」をねじ曲げていた、と言うこと?) ヘロドトスが、黒海の北まで遠征したエジプト王が、セン・ウスレト(中王国、第12王朝)と描いた、 と言う事に感動・・・。 (^^)v でも、新王国トトメス3世?のカディシュでの戦いでの、エジプト軍の実質的敗北は、何だったの?? (鉄器の使用も出来ないまま・・・。) ま、「戦術の失敗も否めない」けど・・・。 PS. でも、「黒人」のエジプト人が、キプロスやギリシアを超え、黒海北岸まで達していた??と言う説に は、「感慨」を覚えるしか有りません・・・、です。(これも「差別的発言」??) |
| 2002/04/27土 消えた太陽の王妃 〜王家の谷発掘!封印されたツタンカーメンの一族〜 |
4月27日(土)、TBSテレビ16時からの特番。 かの有名な「ツタンカーメン」(古代エジプト・ファンとして使いたくない表現) の副葬品(詰まり「ミイラ」の側に置いてあった物)が、実は、彼氏の母親である ネフェル・ティティのために作られた物の「横流し」であった事を、検証する番組 でした。 確かに、緻密に「検証」すると、「ツタンカーメン」の副葬品には、我も「??」 な部分が「多かれ少なかれ」ありました、・・・です。 うぅ〜ん。 (ミイラを包む人型棺の顔の表情が違って居たりしたので・・・。) 「異端の王」アク・エン・アトンに、憧れている私。 自分自身が「現実の世」から『弾き飛ばされている』と言うことでしょう・・・、ねぇ。 ネフェル・ティティが、実質的にアク・エン・アトンの王位を継承しようとした、と言う説には、正直、 ショックを受けました。 ・・・でも、あり得るかな?? との感触。 数千年前の「事件」に心ときめかす自分を、何故か、内心「応援」して居ます、です。 |
| 2001/03/26月 「クレオパトラ」の事 |
3月26日(月)の新聞各紙朝刊。 かのクレオパトラは、実は「小柄で太った鷲鼻(わしっぱな)」で、決して美人 ではなかったとの報道。 これは、大英博物館が2001年4月から開催する「クレオパトラ展」で彼女の 彫像を一堂に展示することで「判明した」こと?? カエサルやアントニウスを「籠絡」した彼女の魅力は、むしろ「知性」にあった らしい。 「エジプト・フリーク」には、心地の良くないことですが、史実を素直に受け入れたい、と思います。 |
| 2001/02/18日 ミイラのDNA |
ツタンカーメン(トゥト・アンク・アメン)などの古代エジプトのファラオ達の ミイラのDNA鑑定の可否が話題となっています。 古代エジプト新王国第18王朝の諸々の悲劇・・・。 (ツタンカーメンと、兄とのこと、その父とのこと、年上の妻とのこと・・・。) その頃、関係を深めた諸外国との交流も気になります。 (ネフェルト・イティら「外国人」妻とファラオとの婚姻とか・・・。) ツタンカーメンなどのミイラ、人間的には「そっとして置いてあげて・・・。」とは、思いますが、 本心では、古代エジプトの史実を解明して欲しいと思います、です。 PS. 高校生の頃、「ツタンカーメンの父」で『異端の王』と言われたアク・エン・アトンに憧れました。 (その頃、専横を極めたアメン神官団を駆逐する事に心血を注いだ・・・、しかし、彼は・・・。) |
| 2000/10/21土 「ヒッタイト」都市発掘 |
もう1か月ほど前の旧聞なのですが・・・。 古代エジプトとも戦火を交えたとされる「ヒッタイト」古王国時代のものと推定 される大規模な都市遺跡群がトルコ中部カマン・カレホユック遺跡で日本調査隊に より発掘された、との新聞報道。(9月30日(土)朝日夕刊) 彼の「ヒッタイト」は、現在のトルコを中心に急激に版図を拡大、古代エジプト とも交戦し、その後、古代エジプトに複数の馬に引かれた「戦車」や鉄器をもたら したとされています。 それまで、ナイルの豊かさの中での『平和』を享受していたエジプト人が、戦車 を駆って「海外進出」する契機となった古代国家の遺跡発見!! その後、古代エジプト壁画に、王が戦車に乗って敵を駆逐する場面が多く登場するようになりました。 PS. 本当は、古代エジプトに戦車や鉄器が入った時代の知識があやふやで、上記が正しい記述か自信ない。 |
| 1999/10/10日 『海の民』 |
昨日(1999年10月9日(土))、何気なく見たNHK教育?の歴史講座。 古代ギリシャ史を講義している中に、『海の民』と言う言葉を聴きとがめ、注視 しました。 『海の民』と言うと、古代エジプト史でも、その影響を少なからず受けた歴史的 な事件の「キーワード」です。 番組によると、ギリシャのクレタ島ミケーネ文明が滅亡したのは、スパルタ等の 「ドーリア人の侵入」が原因と言う今までの定説から、「海の民の侵入」に変わり つつあるとか・・・。 当時の東地中海史で、どこから来たのかも、どこへ消え去ったのかも定かでない 「海の民」が、ギリシャ史だけでなく古代エジプト史にも「大きな影響」を与えて いたらしいことに、感動しました。 彼の「アトランティス大陸」伝承の巨大な火山噴火により脱出した、高度な文明 を持った民族が、実はエーゲ海のどこかの島にいた『海の民』なのかも知れません。 |
| 1999/05/28金 『イアルの野』&バー(魂) |
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上の図は、『イアルの野』(豊かな実りを約束する古代エジプト版の「あの世の 楽園」)です。(セン・ネジェムの墓の壁画から) 中学の頃、この画像が英語の教科書の挿し絵になっていて、早くその単元の授業 が来ないか待ちわびたことを覚えています。 (ただ、実際その時期、「ある事情」でそれどころではなかったのですが・・・。) |
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| 1998/12/30水 世界最古の文字? |
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12月16日の各紙夕刊によると、 アビドスの先王朝「サソリ一世」の 墓から、『世界最古の文字』が発見 されたらしい。(5400年前) 今まで最古とされたメソポタミア シュメールのくさび形文字よりも古 いとか・・・。 確かに、洗練されたヒエログリフ が突然、古王朝時代に出現したこと には、エジプト考古学の謎とされて いた。 エジプトがやはり「先駆けの文明」 であった可能性があることに、何か 『懐かしさ』を感じます。 左の粘土板は、「暗闇の山々」か 「西」を意味する象形文字とか。 |
| 1998/09/20日 『世界不思議発見!』 |
−−− 『世界ふしぎ発見!』(1998年9月19日放送)−−− ツタンカーメンの王妃アンケセナーメン(ankh s n amn)を取り上げていました。 若い王とちょっと年上の若い王妃。 (2人をモチーフにした玉座の背もたれの美しさ!) 放送の中で、ミステリーハンター川幡由佳さんが描いていた絵、本当に彼女が 描いていたらしいことが、放送の最後の番組作成ビデオで流され、彼女のことが 気になります。(あの絵が欲しいょ〜) |
| 1998/04/29水 『葦の海の奇跡』 |
−−− 旧約聖書「出エジプト記」 『葦の海の奇跡』 −−− モーゼが、手を海の上に差し伸べると、神は夜もすがら強い東風を吹かせ、海を退 かせた。 イスラエルびとは、海の乾いた地を行ったが、海は彼らの右と左に垣となった。 −−−(彼のアメリカ映画『十戒』の元になった一節。)−−− エジプト王(パロ)の圧制に苦しんだヘブライの民が、スエズ地域からシナイ半島 に脱出するとき、それを率いたモーゼが起こした奇跡です。 その後、モーゼはシナイ半島の『ジェベル・ムーサ(モーゼの山)』で神から十戒 を刻んだ岩板を授かります。 この節で、エジプト王は悪者扱いですが、飢饉に苦しんだヘブライ人(羊を飼う者) を受け入れ救ったのは、エジプトの豊かさでした。 PS. 1998年10月1日(木)テレビ東京で『十戒』を再放映してました。 改めて見ると、『ユダヤ民族主義』の臭いがぷんぷん、しかも、「古代エジプト」の 風俗が、丸で「ローマ風」になっていて鼻につきます。 でも、映画も見たし、その後の何回かのテレビ放映も飽きずに見てます。 (チャールトン・ヘストンとかユル・ブリンナーとか米スペクタクルの代表作です。) 1998/10/01 PS. 最近の新聞報道によると、私の好きな「旧約聖書」も、考古学的な史実が見当たら ないことが、当のイスラエルの研究者から発表されたとか。 『葦の海の奇跡』にしても、エジプトにいた数家族のヘブライ人が脱出した程度の 「些細な」ことらしい。(とすると、あのスペクタクルは・・・) でも、奇跡の推定としては、東地中海域の火山噴火による津波(引き潮)と言う説 もあるらしい。(兎も角、「遠い所、遠い昔」なのに、何故か『懐かしい』のです。) 1999/11/03 PS. 往年のモーゼ役チャールトン・ヘストンが、今は全米ライフル協会(NRA)会長 だそうです。 NRAは、少年少女を巻き込んだ銃犯罪蔓延への対策のため銃規制を推進する議員 (連邦、地方、上下両院とも)を落選させる運動やロビー活動を猛然と行っていて、 さすがのクリントン大統領も批判していることが最近の新聞記事になっています。 かの名優も、「人の命」より特定業界の利権擁護を優先する単なるアジテーター・ 指導者に成り下がったと言うことでしょうか? それとも、現実に「銃に頼らざるを得ないアメリカの悲劇」の象徴なのでしょうか? (名画『十戒』の名がすたれます・・・。) 2000/03/15 |
| 1998/04/05日 はじめに |
私は、幼少の頃から「古代エジプト」にあこがれを 持っていました。 あんな、ミイラとか王の墓とか「辛気くさい」もの に何故興味を持ったのか分かりません。 こどもの頃、10歳離れた姉が持っていた図鑑の中 に、クレオパトラのカルトゥーシュ(王名標)のイラ ストを見付けて、ヒエログリフの「不思議さと優美さ」 に惹かれたのが、きっかけかも知れません。 エジプトという地の「ほこりっぽさとひなた臭さ」 にも何故か惹き付けられました。 その後、ツタンカーメン(余りこの言い方は気に入 りませんが)の黄金のマスクが日本に来たとき、その 豪華さの裏の「はかなさ」もより郷愁を誘いました。 犬やら、カバやら、鷹やらの顔を持つ「神」と言う のもハタから見れば異様ですが、「エジプシャン」に 取ってはかえって魅力なのです。 ※ wjat:ホルス(鷹)神の目 (邪悪なものを排除してくれる?) ※ ツタンカーメン:トゥト・アンク・アメン twt ankh amn (「アメン(太陽)神に祝福された者」?) 宗教改革を行ったアク・エン・アトンの 息子で、若くして謀殺された王。 ※ ankh:生命の象徴 不死鳥?(禿鷹)がアンクを足に掴んで いる図柄がよく描かれている。 |
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| ハトホル女神とセティT世 |